「婚活サバイバル」バチェラージャパン2
いよいよアマゾンプライムビデオで配信を開始した
「婚活サバイバル」バチェラージャパン2。
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今回はMCが今田耕司、オリエンタルラジオ藤森慎吾、指原莉乃の3名です。
MCたちの掛け合いも非常に面白いです。
まだ見ていない人は、アマゾンプライムビデオで見てみてください。
30日間無料です!(元々年3900円なのでお得です!)
「婚活サバイバル」バチェラージャパン2各話のあらすじ、ネタバレ、感想
ちなみに、エピソードのタイトルは私が勝手につけているもので公式ではないです。
ネタバレが含まれるので見ていない方は、AmazonPrimeVideoで見てみてください!
エピソード1:バチェラーと美女たちとの出会いとはじめてのローズセレモニー
いよいよ、バチェラー小柳津林太郎さんと、20人の女性たちの出会いがスタートです。
特に印象に残ったのが、
・イラストを書いてきた
・書道をしてきた若尾綾香さん
・バスケのドリブルをしていた岡田まりのさん
ですね。このあたりは最後までぐっと行きそうな気がします、
1回目のローズセレモニーは20人から15人へ
早速初日からカクテルパーティ後のローズセレモニーがスタートです。今回は初回の選別なので、5名脱落と多くなっています。
ドレスに身をまとって、
バチェラーと挨拶して、
カクテルパーティで話をして、
ハイ終わり、
というとても残念な気持ちになるイベントですね。
やはりファーストインプレッションで合わないな、
と思った人は落とされていく感じでしょう。
第1回目の感想
バチェラー1の久保さんと小柳津さんを比べると、
私的には久保さんのほうがプリンス感があったかな、という印象です。
まだキャラクターなどがつかめてはいませんが、
自分でリスクをとってチャレンジしている人と、
大企業の幹部っていう違いが先入観としてあるのかもしれません。
いずれにせよ、今回もどんなドラマが待ち受けているのかワクワクしますね!
第2話:本格デートは早速ツーショット、しかも一日中?!
いよいよバチェラーも本格的なデートに突入です。
最初のデートは、ツーショットデート。指名されたのは岡田茉里乃さん。出会い頭にバスケットボールでパスをしていた25歳のヨガインストラクターです。
しかし、最初のデートでこんなに濃密にして、他の女性たちとの関わりは大丈夫なんでしょうか?もはや、第2話で終わりでは?っていう感じでした。
2回目のローズセレモニーは?2名が脱落
ローズセレモニーのお別れは2名。なんとなく納得感がありました。
2人共、バチェラーとあまり噛み合ってなかったように思います。
第3話:続くツーショットデート、バチェラーはキスを連発?
ツーショットデートのお相手は野田あずさ(あずあず)。岡田茉里乃さんは、これから他の女性達がデートに誘われていくのだとすると、気が気でないでしょう。
今回のバチェラーは、ツーショットデートを中心にしていくのでしょうか。
「付き合ってないのにキスはちょっと・・・」と野田さんは言ってましたが・・・
そして、デートが終わった時、野田さんの「キス自慢」。他の女性達がざわざわしていました。野田さん、同性に嫌われる嫌な女感が徐々に表に出てきました。
しかし、まだ何回かしか会っていない男性に対して、これだけ感情が動かされるというのが、不思議な感じです。やはりイケメンセレブは違うのでしょうか?
つづいては、「スポーツ」「クリエイティブ」「グルメ」の3つのタイプのデート。女性がどれかを選択するという形です。
スポーツ組は、バスケをしたときにウェアとリストバンドをもらっていた岡田さんは、当然のように、もらったものをつけていて、他の女性達からすると、アピールが強く映ったようですね。
グルメ組はみんな料理のうまい人達が集まっていたので、たしかに美味しそうでした。
クリエイティブ組は、個々のカラーが出ていて面白いですね。
そしてツーショットデートは若尾綾香さん。プライベートジェット。離陸するときには手をつないで。
若尾綾香さんの計算どおりに事が進んでいる感じがすごいです。
若尾綾香さんがローズをもらってこなかったことに対して、他の女性達は、「ザマァ見ろ」な感じ。こういうところで性格の悪さが・・・
カクテルパーティでは第1回ツーショットの岡田さんを、第2回ツーショットの野田さんが追撃。動きのない岡田茉里乃さんに対して、ライバル心を燃やしているのか、非常に攻撃的です。
自分はローズを持っていて優位に立っているからなのか、どんどんマウンティングしていく感じですね。
3回目のローズセレモニーも13名から11名へ、2名が脱落
毎回、おとなしいタイプの人と、子供っぽいタイプの人が脱落していっている感じですね。
第4話:舞台は沖縄へ。バチェラーの誕生日と2 on 1デート
沖縄では海岸と海でアクティビティ。
そして、これまで関わりの少なかった3人とグループデート。
2 on 1はなんとスタートダッシュを決めていた岡田茉里乃さんと、安藤きらりさん。
藤森慎吾は、あずあずのマウンティングを好意的に捉えていましたが、今田耕司・指原莉乃は性格の悪さを全面に感じているようでした。私もあのマウンティングは結構引くタイプなので、野田さんはあんまり応援できません。
2 on 1のMCは岡田茉里乃さんが勝つとみんなが思っています。スタートダッシュとバスケの雰囲気から、間違いなくそうでしょう。ただ、事前のインタビューでは、ヘリコプターでのキスなど、バチェラーのグイグイくる感じに違和感を覚えている様を話してました。バチェラーも選定理由で同じことを言っていました。
安藤さんは、深いところを知りたい。
岡田茉里乃さんに対してと、安藤さんに対して、確認と好奇心。
そして、2 on 1の結果は・・・
4回目のローズセレモニーは10人から9人へ、1人脱落
今回は、前回までとちょっと違い、価値観が合わない人が脱落したという感じでした。
第5話:マリンアクティビティと浴衣パーティ
今回は、2ショットデートかける2。なんとおなじシチュエーション。船でシュノーケリングは、海もきれいで楽しそうです。
そして、グループデートはマリンアスレチック的なアクティビティ。
ここで徐々に女性たちも素直な感情をバチェラーにぶつけ始めます、。
5回目のローズセレモニーは10人から8人へ、2名脱落
ここでも、脱落した人は、価値観の合わない人。ここで初めて、脱落女性が、残る女性に挨拶してからバチェラーのもとに行く、というシーンが。
やはり、ここまでくると、女性同士が戦っているとはいえ、友情も芽生えてきているのでしょう。強敵と書いて友と読む、的な?
第6話:軽井沢で、若さまと温泉デート
軽井沢では、自然を楽しむアクティビティがある、、、かと思いきや、
まずはびっくりな指令が、バチェラーから女性たちへ。
「バチェラーへの手紙を書いてください。
ただし、無記名で。」
これは、みんな騒然です。
おぉ?!
ってなりましたw
小柳津林太郎さんは、IT系のサイバーエージェント系の企業の幹部ですが、
案外アナログな手紙が好きだそうです。
たしかに一生懸命書かれた手紙はぐっと来ますし、
口にはできない思いを伝えるには、良い手段なのかもしれませんね。
さて、軽井沢第1回目のデートは2ショットデート。
バチェラーが選んだ手紙の主が選ばれます。
これまでツーショットデートに一回も誘われていない福良さんは、
これはチャンス!!
と、大盛り上がりです。
が、選ばれたのは野田あずささん。
福良さん本人も言っていますが、なんでツーショットデートに誘われないんでしょうね?
というか、誘われないのになんでローズはもらっているんでしょうね?
野田さんは気球デート。
軽井沢で気球、一度乗ってみたいですね。確かに絶景でした。
帰ってきてからの野田さんは、だいぶイタイ子になっていました。
他の女子たちからも、
「あずあずなら大丈夫」、
「あんな大学生みたいな(ガキっぽい)子、相手にならない」
といわれていました。
私もあまり野田さんみたいなタイプは好きではないので、まだ残るんだ・・・って感じです。恋に走ると、周りのことが見えなくなるお花畑タイプでしょうか。妄想のぶっ飛び方が結構激しいので、見てる分にはキャラが面白いですけどね。
夜は若尾綾香さんご指名の、温泉デート。
流石に、モデルさんだけあって、非常に美しいです。若尾綾香さんは美の追求のためにストイックな方なんだろうということがわかります。ただ、非常に計算して振る舞っている感じなので、まだまだ底が見えません。
ただ小柳津さんの口から「あやかさんのご両親に会ってみたい」なんて言葉が。
やはり、若尾綾香さんが一歩リードしているのでしょうか?ただ、かなりスタートダッシュを切っていた岡田茉里乃さんのケースがあるので最後までわかりませんが・・・
今回は、デートで誰もサプライズローズをもらいませんでした。
6回目のローズセレモニーは7人から5人へ、2名脱落
だんだんバチェラー小柳津さんの傾向が見えてきた気がします。
一度もツーショットデートに誘われていない福良さんに言っていた、
「デートは目的ではなく手段」、という言葉がまんまですが。
今回落とされた二人は、ツーショットデートや2on2など、向き合う時間をちゃんともっていました。特に桃田奈々さんは、軽井沢でほぼ一日デートしていました。
これだけデートをして向き合っても、将来を考えられない、ということを確認していたのでしょう。女性からすると、なかなかえげつない選定のされ方な気がします。デートを重ねたら、自分は気に入られてるって思われますよね。
第7回:東京でアーバンデート。
予告編がいつもきになりますが、今回は特に
「通じ合っていると思っていたけれど、
感覚の読み取りミスというか、
反省している次第です。」
という言葉が気になりました。どんな展開を見せるのでしょうか?
まず、最初はツーショットデート。ついに福良真莉果さんが呼ばれました。
なんと、結婚式場とその控室で真面目な二人の踏み込んだ話を。
いやー、だいぶ引っ張ったなーという印象が強いですが、
これまで一度もツーショットデートがなかったのも違和感だったので、よかったですね。
そして、次のデートは若さまです。なんと、東京かと思ったら大阪へ?!
若尾さんはなんと3回目のツーショット。
なんとなく一歩リードしているような雰囲気です。
しかし、今回のバチェラーは、リードしたら落とすの展開が多いので、
若尾さんももしかすると落ちるのかな?まだ7話だもんな?って感じかな・・・?
と思いきや、友人登場!
これは真剣度が違う感じがします。
そして、3人目は・・・小口さん。
しかし、ここで異変が・・・
小口さん、デート行くテンションじゃない・・・
そら、ずっとほっとかれてるからね。
7回目のカクテルパーティ
7回目のローズセレモニーは4名へ、1名脱落
いよいよ、残りの4人は、バチェラーが女性の家庭へ訪問します。
さて、誰が残ったのでしょうか?
福良さん、倉田さん、若尾さん、そして、、、小口さん。
ここで野田さんが脱落しました。
女性陣の中でヒール役が野田さんと若尾さんの雰囲気でした。
また野田さんの気持ちが盲目的な一直線でした。そこがイタくもあり、面白いところでもありましたが、、、
第7話の感想:福良さん、ずっと当落線だと思っていたのに、ここまできてる・・・
やっぱり若尾さんが一歩リードしているように、デートの雰囲気からは見えました。
母校に行くとか、友人に紹介って大きいですよね。
小口さんの反応ってすごく普通の反応だと思うんです。
目の前でずっと、他の女性がデートに誘われてて、自分が誘われない、となったら、
興味が無いのかな?と思うと同時に、自分も興味失いませんか?
だからこそ、福良さんってすごいですよね。
ツーショットここまで誘われずに来てたのに、ずっと思いを寄せている感があります。
なにが福良さんを駆り立てるのか、全くわかりません笑
第8回:女性の家庭へバチェラーが訪問
いよいよ、残すところあと3話。ここで、バチェラーが各女性の家庭へ足を運びます。
それぞれの家族とバチェラーがどんな会話をするのでしょうか?
というか、それぞれの女性の家族はバチェラーにでてることどう思っているんでしょう?
そこが気になりますね。
なんと、小柳津林太郎さん、トレードマークの、あれをなくして、身ぎれいにして登場。
第8回のローズセレモニー。ついに・・・
ついに、福良さんがリタイアです。よくここまで残したな、と言う感じですが。
第9回:3名の女性を小柳津林太郎家へご招待、ご両親とご挨拶
料理を作って、ご両親をおもてなし。
最初の小口さんは、料理の手際がよく、二人で料理をするイメージが強くつく人ですね。
ご両親の評価も上々。
続いて、倉田さん。
京都出身というところがよいキャッチになっていたのですが、話は境遇へ。
お母さんはその経験から今が作られていることを、お父さんは対面を、気にしていたようです。
最後に若尾さん。
ご両親を迎えるに当たり非常に緊張していたのか、いつもの計算ずくの姿とは打って変わって、人間らしい姿が見られました。
今度は、ご両親が渋い反応。若尾さんと小柳津さんは似た者同士で、補い合う要素がない、という結論でした、
ただ、バチェラーは車まで送り届けていたのでやはり一歩リードしているんだろうな、という感じを受けました。
両親に料理を振る舞うというのは、なかなか、プレッシャーがかかります。
この雰囲気だと誰が落ちるのかわからないですね。ご両親の雰囲気だと若尾さんがアウトだと思うのですが、バチェラーの雰囲気だと、小口さんか、倉田さんなのかな・・・?
第9回ローズセレモニー:最初はたくさんあったローズも、ついに2本へ。
ここで脱落したのは、、、なんと若さま。
最後に残ったのは、小口さんと、倉田さん。タイプの違うこの二人は果たしてどうなっていくのでしょうか?
第10回:これまで脱落した女性と、バチェラーの対面。
これまで出てきた、女性たちが勢揃い。
とはいえ、右手さんともう1名、出演していない人がいました。
このガヤガヤ感と、バチェラーの居心地の悪いそうな感じがなんとも言えない気持ちになりますね。
「ローズの生んだバケモノ」という表現が印象的でした。
第11回Final:シンガポールで最後の一人が決まる
いよいよ最後の決断が迫られる、最終回です。
はたして、倉田さんと小口さん、どちらが選ばれるのでしょうか?
ここでは、小口さん、倉田さんとじっくりツーショットデート。
最後なので、心の確認をし合う、そんなデートでした。
最後のローズセレモニー。いよいよ最後の1人へ
最初の20人から15人になるローズセレモニーと、
最後の2名から1名になるローズセレモニーの重みの違いがものすごくあります。
これ、選ぶバチェラー小柳津さんも、究極の選択だな、と。
とはいえ、小口さんとも、倉田さんとも、バチェラーがなければ出会っていなかったのでしょうし、ここで最後に選ばれるというのは確かに運命を感じますね。
ぜひ、最後の1人に選ばれた人と、結婚してほしいですね。
最後のローズセレモニーは、小口さんとも倉田さんとも、言葉を交わしてから、二人が並びます。さながらお互い告白への言葉のような、本気で向き合っている感じがありました。
そして、最後に選ばれたのは、、、
倉田まみさん。
第11回:本編最終回の感想。バチェラーだからこそのロマンス
選ばれた後の、小口さんと倉田さんの、最後の会話も印象的でした。
同じ相手を奪い合った中とはいえ、その正々堂々と戦った感じと、その生まれた友情の感じが美しいなと思いました。
たしかに、小柳津さんのキャラクター的に、倉田さんの方が結婚相手としてお互いに補完し合うイメージが強いんじゃないかな。
果たして小柳津父がどんな受け入れ方をしたかが気になります。第12回の小柳津父のコメントが気になりますね。
そして、小口さんが退出した後の二人の時間。
非常にロマンティックでした。
倉田さんといえば、「Choose Me」のイラストからスタートしたのがとても印象的。
また、トランプを引いたランダムグループデートをしたときは、ダイヤのエースでデートに選ばれました。
そして、、、
最後にバチェラー小柳津さんが渡したのが、
そのダイヤのエースのカードに「Choose you」。
息を飲みました。
これはすごい。
「運命の相手でありますように」に、
「運命の相手でしたね」
と返したような。
こんな感じバチェラーじゃないと起こらないことですよね。
お互いの運命を感じあえる、そんな素敵なプロポーズないですね。
第12回:最後のローズセレモニーの裏側は?バチェラー終了後の女性陣勢揃い
若さまと野田あずさと、福良さんが並んで、バチェラー、小口さん、倉田さんを臨んでいるのが面白すぎました。
完全に若さまは、コメディ要因になってました。
そして、最後のローズセレモニーで選ばれなかった小口さん登場。
小口さん、最後に戦いたかったのは・・・?若さま 笑
倉田さんとはとても仲良かったので最後戦いづらさがあったみたいですね。
倉田さんと、小口さんを最後に選んだ決め手になったこと。
バチェラー小柳津さんの名言が沁みてきました。
「恋には駆け引きがあってもいいけど、
愛には駆け引きはいらないのかな。」
倉田さんが登場し、なんと小柳津家、倉田家勢揃い。
そこで、再度プロポーズか、と思いきや、
なんとバチェラー小柳津さんからストップが。
まみさんに渡したいものが・・・
最後に渡した絵本の最後のページが。
バチェラー小柳津さん、なんと素敵な演出をされる人なんでしょう。
そして、再度小柳津さんから倉田さんへプロポーズをして12話幕引きです。
まとめ:女性が男性を追いかける、非日常感が楽しめる
一回くらい、こんなゴージャスなデートしてみたいよね、というものが連発します。
本命に気合を入れて、一度計画してみるのもいいかもしれないな、と思いました。